はしる&あしあと

初フルマラソン 当日

朝は、予定通り。
前泊なので、必要以上に早く起床することもなく、ゆっくり準備をして、準備と言っても、荷物も必要なものだけしかないので、大した準備もなく、朝ごはんを食べ、着替え、手に関門の時間と、キロ6分30秒の5キロごとの
タイムとキロ7分ごとのタイムを、マジックで書いて(これがイチバン時間がかかりました)、そろそろ行くかなぁ・・・っていう感じで出かけました。
全然もりあがりません・・・・

ロビーには、グループのランナーが、わやわや・・・・
個人のランナーもぽつりぽつり・・・
藤沢の駅から、湘南行きの電車に乗ったら、もう、ランナーばっかり。
ちょっと笑えました。

駅を出れば、もうそこは、別世界。ランナーだらけ・・・
コンビニーもランナー御用達。
異様な数のおにぎりにも、笑えました。

荷物も預けて、トイレも済ませて、ファイテンのブースでテープも貼ってもらってそろそろ整列に・・・
覚悟はしていましたが、整列中がもう寒いのなんのって・・・・
丁度、橋の上で整列という状態だったので、気が遠くなるほどの寒さでした。
スタートの9時10分前には、整列の中を飛び出して、トイレに駆け込んだくらいです。

(多分9時)、前の方で、歓声があがったのを聞いて、あ、スタートしたんだ・・・という感じ。
当然、@さるのいる辺りは、びくともせず。
しば~らくして、のそのそと歩きだし、また歓声、何?と思ったら、Qちゃんが・・・
慌てて携帯を取り出して、必死で撮影!!そこが、スタート地点だったんですね、
急に周りが動きだして、というか、Qちゃんのために、2つ目の渋滞があったわけですが、私ったら、Qちゃんに舞い上がって、後ろ向きでスタートしてました。070318_090700020001

スタート付近は、たくさんの応援の人がいたんですが、知人を個人的に応援するものが
多く、知人のいない@さるは、たんたんと、「ステキなマンション・・・」なんて思いながら
走っていました。
が、突然、ぶわっと涙が・・・
感動ではありません。
これは、覚えがあります。
アレルギー。
実は、水曜の夜から、ウイルス性のできものが、おでこにたくさんできて、固まって赤ちゃんの足の裏くらいの大きさに晴れ上がっていたんです。
で、その薬のために、一切の薬を飲むことができなかったのと、最近汗をかいていなかったので、毒素がたまっていたんでしょうかね、左目から、左の鼻、続いて右目から右の鼻、目は腫れてて、鼻水だらだら、「もう、誰も私を見ないで~」っていう感じで、訳が分からなくなってしまいました。

給水所では、もらった水で目を洗い、タオルハンカチで鼻をかみ、冷えた指先で、目元を冷やし,そうこうしているうちに気がついたら、20キロ。
きっちりキロ6分で走っていました。
海岸から飛んでくる砂もいけなかったのか、毒素が出きったのか、20キロを越えるころから、目は、半開きくらいの腫れのままですが、鼻水が止まって多少楽になってきました。

そこから先は、普段よりちょっとしんどい感じがするけれど、まぁ、最近走っていなかたし、そりゃそうだなぁ・・・
行けるところまで行くしかないなぁ・・・なんて思いながら、ハーフ地点を通過。
まだまだ、キロ6分ちょっと。

25キロ地点では1分くらい遅れはじめ、トイレで4分くらい。
トイレで座ったときに足がつりました。

そこから先は、まさしく未知の世界。
私の意識も未知なら、体も未知。
でも、意識より、体の方が、びっくりしていたみたいです。

走っていて、初めて、腰が痛いって感じました。
どんどん痛くなって、骨盤全体がガシガシいいだして、そのうち太ももの後ろ側が引っ張り出して、次に前側が引っ張りだして・・・
息は全然苦しくないのに、足腰はガッタガタでした。

キロ何分なんて、この地点からは、全然考えられませんでした。
とにかく、前に進まなきゃ、距離は減っていかない、前へ前へこれだけです。
足を交互に出せば、前に進むのに、それがままならない感じ。
俗にいう35キロ地点はまだ、先だし、これ以上の何があるんだろう??と思いながらも、先の何かに、今おびえても仕方ないと、自分に言い聞かせ、前へ前へと体を運びました。

この辺りは、歩いている人もたくさんいて、途中ガードレールにつかまって、ストレッチをしたり、明らかに足が攣っている人もいて、「私の足は、痛いけれどまだ動くなぁ、大したものじゃない?私の足」なんて思いながら、やっぱり前へへ・・・と体を運びました。

給水所以外は、絶対に走りをとめない!が、密かな目標の@さるでしたが、35キロ過ぎは
もう、歩いたり走ったりの繰り返しでした。
ただ、停まったら少しも距離は減らない。
これだけは、頭にこびりついていて、それこそ這ってでも・・よりマシと思って進みました。
周りも、屍状態、歩くのも変な格好で歩いている人が一杯で、私って何しているんだろう?と、思うと同時に、みんな何してんの?っていうおかしな気持ちでした。

こうなってくると、応援の人たちも、もう誰彼かまわず、無差別で応援をしてくれて、しっかり、私ですね、って分かるくらいに、声をかけてくれます。
声をかけるのも、なかなか勇気がいるって、知っているし、ありがとう、って分かるように返事をしました。
本当に、1キロごとが長くて長くて・・・

残りあと5キロになった地点で、ふと関門が気になって、時計を見てみました。
もしかしたら、5時間が切れるかもしれない・・・
でも、歩いていたらダメかも・・・・
そう思っても、なかなか体は思うように動かず、
う~ん、これは、典型的な失敗だなぁ・・・完走しましたって言えるのか???
なんて事も思いながら、走ったり歩いたり・・・・

この辺りからは、「あと5キロ!」と言われ「うそやん、あと6キロあるよ!」と心の中で毒づいてみたり、「あと2キロ!」と言われて「2キロって言っても、長いのよ~」とやっぱり小さく毒づいてみたり、歩いている人ばかりの中で、走ってみれば「ナイスラン」と言われ、「でも、続かないの・・・」と思ってみたり・・・

せめてラスト1キロは、まともに走ろう!絶対に歩かない(こんなレベルです)、と思ってからも、1キロって、こんなに長い????っていう感じ。
「この橋を渡ったら、ゴールです」と言われてからも、それってどれくらいだっけ???って・・・
たまたま前を走っているカップルの、女の子の方が初マラソンのようで、一緒に走っている男の子に「凄いぞ、初で5時間切れるよ、今何分?」って言っていて女の子が腕時計をみて「あと7分」と答えていました。
私の時計も5時間まで後7分。
同じ辺りで、整列をして、同じころにスタートを切っているんだ~、と思うと同時に、絶対5時間きりたい!と、初めて前向きな気持ちになりました。
もう直線、ゴールは見えている。自分も少しは速度を上げているのに、前のカップルはどんどん先を行く・・・・あぁ、あぁ、あぁ・・・と思いながら・・・・

5時間と57分19秒(自分の時計で)で、ゴールしました。
スタートまで8分ちょっとあったので、正式タイムでは5時間きれていないんですけれど・・

とにかく、下半身ががたがた。
筋肉の在り処が自分でも分かる。
この筋肉はここから、ここにつながっているんだなぁ・・・なんて、標本が浮かんでくるくらい。
そこから、延々と歩いて荷物受け取りまで。
また、これが遠い遠い。
座ることも出来ずに延々と・・・

また、この後、何回も乗り換えをして、家まで帰るのか・・・

最初から、もっともっとセーブして、走っていたら、一度も歩かずに完走できたんだろうか?
やっぱり、30キロを越えたら、同じように走れなくなったんだろうか??

走った人にしか分からない気持ち。
感動、苦しさ・・・
思ったほどに、特別なものは、ありませんでした。すみません。
ハーフの次にやってきたフル。
そんな感じ。
終わってみれば、人生でイチバン辛かったか?といえば、もっと耐えがたかったこともあったような気もする。

ただ、マラソン前夜、どんな苦しさだろう?という期待があって、死ぬほどの辛さなら(それでも死なないんだから、死ぬよりは楽なんだろうし)、一度健全な自殺をした気分を味わえるかも・・・
それこそ、生まれ変りだ!くらいに思っていました。
でも、人生そんなもんじゃないですね。
どんな辛いことも、通過できる辛さなら、通過点にすぎないですもんね。
何かを返るには、やっぱり自分の力で変えないと・・・

これで、やっと一区切り。
私の春がやってきます。
部屋を落ち着けて、少しずつ、また歩くところから始めて、ランナー的生活めざします。
体は、これで42.195キロを経験したのと、ありがたいことに、私の体は結構たくましい。
やることも、たくさんありすぎて、気が遠くなるくらい。
これから、またちょっとずつ、やって行けるんだなぁと思うと、初めて嬉しい気持ちになってきました。

やっと、待ちに待った@さるの春になりました。
まだ、寒いんですけれど・・・・

そうそう、かなり何度も、でっかい富士山が見えていました。070318_070900010001

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初フルマラソン 前夜

ジョグってまいりました。
初フルマラソン。

湘南って、新横浜から遠い遠い。
最寄駅からが、また遠い遠い。
それだけで、肩が凝ってしまいましたよ。

@さるは、前日の19時頃、やっと受付をしたので、受付の用紙は殆どチェック済みの
閑散とした感じだったのですが、それでも電車の中から、ランナーを見つけ、
寒い中、案内表示を持ったボランティアさんを見つける毎に、おぉ~っという感じ
になっていきました。(寒さのため身を屈めて、→があっちこっち向いていて笑えました
けれど・・・、本当にお疲れ様ですっていう気分になりましたよ)

夜の湘南、キレイでした~。
海の凪いでいる様子は、とっても気持ちが落ち着きますね。
夜景もきれいで、普段ならココでぐいっと一杯!っという感じです。

宿をとっていた、藤沢に8時頃には戻り夕ご飯。
ホテルの近くの軽く食べれるところは、ランナーらしき人が必ずいます。
あなたもですか?と思いながら、私もそうだと思ってもらえるんだろうか?とちょっと
不安に感じたりして・・・

夕ご飯は、「炭水化物、炭水化物・・・・」と唱えながら、天ぷらソバに、生ビール!!
移動しかしていない1日でしたが、とにかく、気がつくとお腹が減っていて、
それでも、炭水化物、炭水化物と思って食べると、なかなかご飯とか、パンとかは
食べたい気分じゃなかったり・・・
他のランナーが食べているものが気になってみたり・・・

帰り道に、コンビニで夜食と朝食を調達。
おにぎりに、お茶に、甘い菓子パンに、ロールケーキを1本。
一日中、炭水化物ばっかりは食べれないものだなぁ・・・なんて実感していた@さるなのに、
その晩には、もう慣れてきて、なんと、ロールケーキを1本寝る前にぺろりと食べました。
これで、下痢になったりしないか???なんてこともチラっと考えながら・・・

夜も、なんとなく、いい感じで眠れました。
だいたい、最近、お引越しのせいで、うちでも落ち着いた生活ができていなかったので、
ホテルだろうが何だろうが、あまり変わりありません。それどころか、温かいだけ却って、
ゆっくりできたくらいです。

ここまで、な~んにも、@さるは、な~んにも気持ちの変化というものがありません。
ただ、荷物を持っての移動が大変で、とにかく受付、とにかくチェックイン、はては、とにかく
乗り換え・・・まで、小さいことばっかり考えていました。

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おかげさまで

遅ればせながら 先月は

200キロ 達成できました~!!

見守って下さった皆様ありがとうございました。
最後は、本当にぎりぎりで、距離あわせのための、3キロだったりと、
ちょっと情けなかったりもしましたが・・・

で、で・・・・
今月は、もう4日だというのに、まだ 5キロしか走っていません・・・
反動、大きすぎです・・・・

最近、うちの上司が、走りはじめました。
自称、陸上通。
子供の頃、相当走っていたようで、TVなんかに出た、ビデオも残っている
らしい(見せてもらえませんが・・・)

@さる以上に、呑むことが好きで、夜に走る時間はないだろうし、
ましてや、遅刻常習犯ですから、朝に走ることも到底ムリだろうと思っている
のですが、休みの日には必ず走る!と豪語しています。

で、気づいたのですが・・・
イチバン最初は20分間走というのをやったそうです。
で、次はキロ5分という速さで、1キロでも走ってみよう。
そうしないと、これから走るにしても、自分の走っている速度がつかめないって
言うんです。
いきなり・・・・
@さるとは、最初から発想が違います。

まぁ、いつまで続くのか、@さるとしては、今まで物凄いトップ選手の話ばかり
聞かされていた(自称陸上通ですから)のが、いきなり庶民レベルのお話ができる
ようになって、ちょっと嬉しくもあります。

さて、引越しを次の週末にひかえた@さるですが・・・
そろそろ追い詰められきました。
いろんなモノを、捨ててしまいたいのですが、今時はモノを捨てるのが
本当に大変。
モノを捨てられない、ストレスが、私のとっちらかった部屋から溢れ出して
おります・・・

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しんどい

大阪国際、負けてしまいましたね、渋井選手。
特に、渋井選手のファンというわけではないのですが、
ああやって、自分を堂々と前に出して、頑張る選手って私は大好きです。
だから、そんな渋井選手が今度こそ報われるシーンを見たかったです。
でも、優勝した原選手にしても、いろんなモノを背負って走った結果ですから、
やっぱり、マラソン、しんどいですね。

で、私の日曜の、小牧シティマラソン。
しんどかったです~。

10キロ 52分29秒。

もう、いっぱいいっぱいです。
坂道でもないし、故障もないし、あそこで頑張っていれば・・・みたいなのもありません。
これが、今の私のいっぱいいっぱいです。
しかも、小牧のコース、ちょっと短いという噂も・・・

いつも、前半と後半のタイムが随分違うので、今回は前半から「ちょっとしんどい」ペース
で走ってみました。
26分と数秒。
4キロ地点はだいたいいつも、「もうイヤ」っていう気分なんですが、そこからはいつの間にか、
普通~に走れるようになるのに、今回は「いつになったら楽になるんだろう?」っていう
感じで最後まで・・・

1分でも30秒でも、前回より早くなりたい、とは思っていたのですが、距離が短いという
のが本当なら、結構微妙です。

28日走行距離 : 10キロ
今月走行距離 : 155キロ

ちょっとしんどいところで、
ぜいぜい言って、速く(?)、走るのはイヤ!っていう気分なので、
来月は、距離を走る目的をしっかり持って、走りたいと思います。
3月のフルがあるし・・・・
時間の確保が、なかなか難しいんですが・・・

意識をしっかり持って走るということで・・・

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2度めの・・・

今日、@さるは走り始めて初めて「悔しい!」と思いました。

今までは、できすぎなくらいな自分に満足して、誉めてばかりだったのに、今回は悔しくて悔しくて、走り終えてからず~と、食べっぱなしです。やけ喰いです!!

今日は美濃加茂昭和村ハーフマラソンで、ハーフを走ってきました。
2時間2分14秒だったかな?そんな感じ。

今回は、実は2時間切りを狙っていました。ひそかに・・・あわよくば・・・
@さるは、しつこいくらいキロ6分が染み付いているので、それを基準にとりあえず、20キロと余分の1キロ分を貯金しないと、2時間は切れないということで、最初の1キロが5分30秒くらい。
「キロ6分より30秒貯金~」なんて、思いながら走っていました。

実は4キロの時点で一度死にそうになりまして、(今おもえば上り坂だったんですが)、「ひぃひぃはぁはぁ」完全に逝っちゃっていました。
多分、周りの人は(私の激しい呼吸に振り返る人も多数)、すでにリタイアか?と思ったでしょう。で、ちょっとペースを落として、5キロで計3分くらいの貯金をしていたはずです。
とにかく、揖斐川の登って下りてという感じと違って、登るといったら、ず~っと登るんです。それこそ1キロとか2キロとか登っているんです。ゆるやかに、ず~っと。そろそろ下ってくれないと、もうダメです・・・って思うのですが、ずっと先を行く人が上の方に見えるんですよね~

10キロでも確か4分くらい貯金があったはず。(ちゃんとラップをとっているんですが、その時計の見方がよくわからないんです)。
で、15キロ地点では作戦どおり20キロと余り1キロの1キロ分の6分は軽く貯金をしていたんです。しかも、私最後の2キロは絶対最初の2キロより早く走る自信をもっていたし(レベルの思いっきり低い自信ナリ)、1時間58分とかでゴールするくらいの姿を頭の中に浮かべていました。
でも、それと同時に、朝、「昭和村」の駐車場に車を入れるときのことを思い出し、どう考えても、最後は登りだな、しかも登りっ放し、どこまでも登りっていう恐ろしい想像もちょっとだけしていました。

そう考えているうちにも、その手前にまた、ゆる~く長い登り。
まだ、まだ登るんですか???いつまで登るんですか???っていう感じです。
こんなところで、貯金は使いたくないんです!!!と応援してくれる地元の方に、目で訴えながら走っていました。
あ、でも笑顔ですよ!もちろん。
ハーフは圧倒的に女性が少ないので、女性とみるだけでも一生懸命応援をしてくれる(酔うな気がする)んです。めっちゃ寒いし、交通規制はされるし迷惑ばっかりなのに・・・

そうそう、脱線しますが、その登り坂の途中、部屋の中で寝そべって体をよじって外を見ているおばあさんが見えました。寝巻きだったし、多分あまり、体が自由ではないのだと思うのですが、丁度「いつまで坂!」と思っていたときだったので、「走れるなんて、なんて幸せ!」って今こそ思わなきゃ!と考えていたのですが、その3秒後には、(家の建っている反対側は土手になっているので)、今、ここから滑り落ちたら、この坂は終わるなぁ・・・なんてことも、考えていたのでした。

で、そこからは4キロくらい、もう登って登って登って登って下りて、登って登って登って登ってフィニッシュっていう感じ。
まぁ@さるの感覚なので、実際にはどうなのか、ちょっとアレですけれど・・・

でも、サービスの、何とか汁を飲んでいる時に、周りの人も「もう、絶対出ない!」「最後の2キロ(?)は何?」とばやいていました。
そう言っても、きっと来年もその人は走っているんじゃないの?と突っ込みたくなりましたが、あかの他人すぎるのでやめておきました。

今回は、これだけ、心拍が上がったり上がったり上がったり、戻ったりしたので、きっといいインターバルの練習になったような気がします。
やっぱり時間がないなら坂道練習っていいのかもしれません。
あんまり、やりたくないんですけれど。

そして夏はやっぱり 山、ちょろちょろハイクします!
平地では、普段の感じでだいたい予想ができるんですけれど、ハーフともなると、しかも制限時間のゆるい田舎の大会は坂がつきものかも・・・
それだって、ハンデがつくわけじゃないい、今回2時間きれなかったっていう悔しい気持ちが、きちんと結果として残ってしまっているので・・・

そして、最後に今回も思いました。
「フルなんて無理!かなり無理!」

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2dome

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「10キロ祭り」第1弾

私は「晴れ女」。
周りに、「もう無理だて、明日はあきらめて、仕事に来やあ」と言われては、「いえ、午後から雨が降って、雪が溶けて、明日は曇りで、走れます」と、言い切っていました。
そんな、流石な@さるも、お昼には自分でお昼ごはんを買いに行けないほどの雪に、「やっぱり無理かも・・・」という気分になっていました。

ちなみに、上司に運転をしてもらって買いに行きました。その間にも、車を押して動かす人、見るからに滑っている車、職場がお城の近くにあるので、どの道を通っても坂道を避けられないんです。

でも、そこは、「晴れ女」。
お昼ごはんを食べ終わるころには、雪がなんとなく雨に。
そして、夜には道路は私の「ヨレヨレマイカー」でも、なんとか走れるくらいになっていました。

「明日は行けるな~」と、実はちょっと複雑な気持ちでした。
年末から意気込みとは裏腹な「やっつけ走」の日々。それでも走れていればまだいい方で、お正月はまったく酒びたりの日々。
「雪なら雪でいっそうれしいかも」とまで思っていましたから。
走れないとなると、なんとしても走りたい。
走れるとなると、ちょっと尻込む。
まだまだ、へなちょこです。

前回の10キロが、初のレースで 11/5 55分33秒。

スタート前は、もう寒くて寒くて、何度お手洗いに行ったことか。
ペースメーカーが、たしか「サブ40分」「サブ45分」「サブ60分」と3人。
よし、サブ60分で、きっちり走ろうと思ってスタート前の後ろの方で、ばっちりストーカーをしていたのですが、この方、知り合いが多いようで、なかなかソバにい続けることができないんです。しかも、小柄な方なので、はやばやあきらめました。
この人に抜かれたら、60分はきれないということだけ覚えておこう・・・と思って走りました。
60分を切ることができなかったら、その理由は「増量」だな、なんて言い訳まで考えながらスタートをしました。

いつも、思うのですが、スタートからしばらくの混雑。
集団で走る人を抜くときの大変さ。(←シードの際の順位での団子状態の箱根駅伝を思い出しましたよ)
自分のペースを守るためには、余分な力を使って、この人を抜きたいわけじゃないのに、抜くには、横っ飛び?みたいな・・・
もともと、細い道に昨日の雪、雨でぐちゃぐちゃになっているところもあって、まともに走れるスペースも少ないんです。

でも、こう考えると、いびがわは、強風に雨、そして下痢、その前の10キロは下痢に暑さ、すべてがそろったいい条件で走るなんてことは、実はほとんど奇跡なのかもしれません。
ま、言い訳ができるので、それはそれでいいんですが・・・

という感じで、自分のペースを乱す人は、無理矢理抜き、私を抜いていく人には目もくれず、実はどれが自分のペースかもわからずに、キロ表示をみてはいつもの風景に当てはめていました。
ちょうど、今、本屋のあたりだな・・・なんて。

結果は、
公式タイム  54分15秒
ネットタイム  53分24秒

前回より、少しだけ速くなりました。
ちょっとうれしいです。
もらったパンより、チョコより、飲み物より、完走証が嬉しかったです。

でも、よく考えると、これはきっとアレです。
前半5キロ 28分
後半5キロ 25分。
10キロで 53分。
一時、10キロを5キロずつに分けて、タイムをとっていた時に、毎回毎回きっちりこれだったんです。
だから、あれからちょっと私自身の力は落ちて、レースという場で自分の力よりちょっとだけ余分の力がでて、このあたりに落ち着いたという・・・

何はともあれ、「10キロ祭り」の幕はきっておりました。
フルマラソンの前には、練習量を減らさなきゃっていうくらいになってみたいものです。

当面の目標は 10キロ 50分きり。
その上で、月間の走行距離をのばす。
フルのためには、距離への恐怖心を少しでも減らさなきゃ。

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